科捜研の女SEASON16のキャストと登場人物を紹介します。
ついに16シーズン突入!
今回も人気のレギュラーキャストが勢ぞろいです!!
科捜研の女SEASON16のキャストたち
榊 マリコ・・・沢口靖子
京都府警科学捜査研究所の法医学研究員
血液型はB型
平成元年東亜大学卒業し同大学院で犯罪学の博士号取得します。
バツイチで子供はいません。
元夫は京都府警の刑事部長だった倉橋です。
料理や部屋の片づけが苦手、猪突猛進で負けず嫌いな性格など鑑みると結婚に向いていない女性だと思います。
FBIで科学捜査を学んでいます。
捜査には信念と自信があります。
土門 薫・・・内藤剛志
京都府警捜査一課の刑事 巡査部長から警部補に昇進した。
科学捜査研究所の榊マリコとはと協力して犯人逮捕する姿勢は熱い情熱を感じます。
第6シリーズからスーツを着用するようになるが「どんな理由があっても犯罪は許さない」との信念を持ち取り調べは厳しい所があります。
しかし人情に篤く同情すべき犯人には自首を促します。
妻がいましたが亡くなっています。
以前、部下の殉職を経験していて自責の念にかられています。
京都府警科学捜査研究所
日野 和正・・・斉藤暁
科学捜査研究所所長 専門は文書鑑定
おでこの後退を気にしている完全なメタボ体系です。
食事や生活を節制する努力はしますがなかなか誘惑に負けてしまいます。
最近では残業が深夜に及ぶとついお菓子やインスタントラーメンを食べてしまいます。
警視庁科捜研から京都府警に異動となった人で妻子を東京に残し京都に単身赴任しています。
この人も道徳心があり人情に篤いところがあります。
マリコの良き上司よき理解者として京都府警科捜研を束ねています。
第5シリーズからレギュラー
相馬 涼・・・長田成哉
科学捜査研究所研究員 専門は物理
第11シリーズからレギュラー
民間の事故鑑定機関からの転職組
科捜研を志望するもなかなか就職試験に合格できず何回目かの挑戦で合格し配属になりました。
内向的で単独行動を好み、仕事でもついつい一人で行動してしまう所があります。
見識には定評があり仕事はできますが職場でのコミュニケーションに問題があり相手の気持ちを考えず思ったままにしゃべってしまいます。
本人に自覚はなく職場の周りがそういう人と理解して対策を考え問題なく過ごせるようになりました。
涌田亜美・・・山本ひかる
科学捜査研究所研究員 専門は映像データー
第13シリーズからレギュラー
前任の吉崎泰乃の仕事を引き継ぎ着任します。
洋服が毎日同じでも構わない性格でどちらかというとシッカリしていないように見えます。
しかし仕事に対しては真摯で映像解析に関しては優秀で短時間で成果が出せます。
宇佐見裕也・・・風間トオル
科学捜査研究所研究員 専門は化学
2011年のスペシャルより
国立航空科学研究所の技官の仕事をしていましたが思うところあり転職試験(中途採用試験)を受け合格し配属されました。
専門は爆発物や化学兵器などの研究です。
航空機内や空港内のテロ対策防犯などをスペシャリストとしてマリコにアドバイスすることも多い優秀な人材です。
気象や海洋なども充分熟知していて博識です。
京都府警察本部
蒲原勇樹・・・石井一影
京都府警捜査一課の刑事 巡査部長
落合の元部下 第15シリーズより
土門の相棒 颯爽としていてとっつきにくいタイプですが内面は単純で素直なところがあります。
佐伯志信・・・西田賢
京都府警察本部長、京都府警のトップ
第12シリーズより
京都府警のトップとしての面目を保ち日々安泰を願う小心者。
平穏無事が信条でドラブルを嫌う姿は面白い所があります。
藤倉甚一・・・金田明夫
第13シリーズより
京都府警鑑識課課長より京都府警刑事部長に昇進した。
警視正
科捜研は表に出ない部署であるなど考えを譲らないところがあり融通が利かない偏屈者でした。
もともとは無骨な鑑識課の鑑識員でしたが刑事部長に昇進したころからマリコへ理解し信頼するようになってきました。
洛北医科大学
風丘早月・・・若村麻由美
第8シリーズより
洛北医科大学医学部病理学科法医学教室の教授
男の子と女の子の母。 楽天的で快活なのでマリコの話し相手で友人です。
マリコと対照的な人生ですがなぜか気が合う間柄でビジネスパートナーでもあります。
科捜研の女シーズン16の注目キャスト
相馬 涼・・・長田成哉
科捜研のイケメン研究員の相馬涼はクールで空気が読めないが憎めないキャラです。
仕事ができるイケメンぶりはかっこいいですね。
相馬涼役をされている長田成哉さんに注目してみました。
長田成哉さんは1989年8月16日生まれの27歳 兵庫県の出身です。
身長が177㎝もある大柄ですがスリムで顔が小さいので画面での圧迫感はないですね。
さわやかな印象です。
2008年映画「クローズZEROⅡ」の出演者を選ぶオーディションでグランプリを獲得して芸能界にはいりました。
俳優になるきっかけはお母さんのすすめもあったからです。
2009年ドラマ「ハンサム★スーツ」で俳優デビューしました。
趣味と特技は音楽鑑賞、歌、ダンス、バスケットボール、ヌンチャクとスポーツ万能ですね。
ヌンチャクはぜひ見てみたいなと思いました。
俳優さんになる前はホテルマンでした。
接客業をされていたせいか人懐っこい笑顔が印象的で素敵です。
HNKの朝ドラ「てっぱん」に出演されています。
「てっぱん」では主人公と同じアパートの住人で心を閉ざしていますが次第に心を開いていく青年滝沢薫役を熱演されています。
素の長田さんは明るい親しみ深い性格です。
「てっぱん」のドラマでも最後には親しみ深い性格が前面に出るようになりますね。
最近のドラマでは2016年「動物戦隊ジュウオウジャー」で不破数宏役、「模倣犯(小説)」では篠崎誠司役と活躍されています。
そして2016年秋には「科捜研の女」に出演です。
兵庫県出身ということで見た目はクールにみえますが実は本音で話す関西人と見抜きました。
見た目と中味のギャップが面白いので喜劇にも出演してほしいなと思いました。
長田成哉さんこれからも注目していきますね。
涌田亜美・・・山本ひかる
わが道を行くタイプでしかも場の空気が読めない困ったお姫様タイプですが仕事をするとその能力はずば抜けている涌田亜美。
演じているのは山本ひかるさんです。
綺麗な方ですね。
山本さんには仮面ライダーというキーワードがたくさん出てきます。
仮面ライダーに関する仕事をたくさんされているのでしょうか?
山本ひかるさんに注目してみました。
山本ひかるさんは1991年2月28日生まれの25歳 大阪府出身です。
長田さんと同じく関西出身で京都は地元のような場所ですね。
仮面ライダーに関しては2009年「仮面ライダーW」に鳴海亜樹子役で出演されています。
事務所の先輩が佐藤健さんで「仮面ライダー電王」に出演されていて自分も是非出たいと切望していました。
なんども仮面ライダーのオーディションを受けていてやっと出演が叶った作品です。
その後2010年映画「仮面ライダーX仮面ライダーオーズ&ダブルfeatスカルMOVIE」や「仮面ライダーWリターンズ」に出演することができます。
何度も仮面ライダーシリーズに出演でき希望がかないました。
役柄は20歳なのに中学生にしか見えないという設定です。
もともとひかるちゃんは2005年第一回「アミューズお姫様オーディション」で準グランプリを受賞したことがデビューのきっかけです。
ふわふわした雰囲気はもとからの性格でしょうかお姫様キャラが板についています。
科捜研でもつかみどころのない性格でなおかつ仕事ができる女性役ですのでこの役は、彼女にとってはまり役ですね。
大好きな仮面ライダーシリーズに出演しつつ科捜研でも活躍してほしいなと思います。